自信と決断力

振り向いてはいけない、困っている人を助けてはいけない、例え必要だとしても嘘をついてはいけない…そんな試練があったとして、いったい何人の人がクリアできるのだろうか?
強い意志とは言い換えれば自信である
自信とは、己が決断したことの結果である
自分を信じると書いて自信
ならば自分自身が正義である
自分の価値が全てである
どちらがいいのか判らない
なぜ?
自分のことなのに、なぜ判らない?
そういう人は総じて他人に依存する
他人の価値が自分の価値であり
自分の価値は他人が決めた価値である
それでいいのだろうか?
ちょっと本を読んでて思ったから、哲学的なことを書いてみる
本に書いてあったのは、宗教の価値観についてですが