時よ流れよ

観てきました〜。
今回は無事に当日券をGETできてよかったです。
本当は前売りを入手したかったのですが、資金の都合でやむなく…。
まぁ席が自由で金額も変わらない(本当は300圓変わる)し、結果オーライですよ。
今回の感想は多くなりそうです。
なんと言っても子役ですよ。
随分前の日記でやたら嫌いな事をアピールしましたが、それはそれ。
公演後の挨拶で上手く言えなかったままですが、全体的にこう、まとまってたって言うか、その場面が生きてたって言うか。
別に生意気言うつもりじゃなくて、すごく良かった、イイ感じだったです、はい。
今まで観た中で一番大きな規模だったので、舞台装置とかもすごくて、より動きや情景がわかって良かったです。
他には舞台装置っていうのは変ですが、BGMを生バンドが演奏するという演出がとても良くて(音にはビックリしましたがw)1つ1つの場面をより盛り上げていました。
音楽の合わせて涙してる方がたくさんいて、私もかなりウルウルきてました。
出演者の方が多くて、どこを見ていいやらわからない場面も多々ありましたが、そういうのが舞台でしか表現できないイイところだと思うので、自分の見る目を鍛えていきたいです。
毎度言ってますが、1つの物語の中に喜怒哀楽がみんな入っているからこそ、すごく人間味に溢れてて、見る人によって印象に残る場面が違って、物語によっては結末まで変わってしまう。
たった1時間半くらいなのに、とても長い人生を垣間見てるような、そんな魅力が病みつきにさせてくれますね。
停滞癖が取れない私が珍しく更新しましたが、次回は年末のクロジ☆です。
お芝居に興味がある方もそうでない方も、声優に興味がある方も役者に興味がある方も、一生に一度くらい観て損はないと思いますよ。